小説「コンビニ人間」からみる人のあり方

こんにちは。土曜日の朝は「休日何しよう」とか「3連休だし遊びに行くか」「県外に

旅行行こう」と思って

いる人もいるでしょう。

 

ちょっと待ってくださいよお〜!

 

3連休は観光地に行くと人がわんさかいるし、なんたって気温が40度近くに達している

場所だってあるんですよ。そんなところにわざわざいきたくないなと思っているあなた

に、ぼくが最近読んだオススメの本を紹介したいと思います。

 

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紹介する本は村田沙耶香さんが書いた

「コンビニ人間」

https://www.amazon.co.jp/コンビニ人間-村田-沙耶香/dp/4163906185

という小説になるのですが、

2016年に芥川賞を獲得したためご存知の方も、もう読まれたという方もいるでしょう。

そんな今更になって読んだのですが…内容がよかったので、ぜひ興味を持たれた方には

読んでもらいたい本になっているので紹介させてもらいます。

150ページほどしかなかったので個人的には軽くて読みやすかったです。

 

 

1.ストーリーについて

主人公はヒロインの30代半ばの古倉恵子という人物。

 

彼女は、コンビニのアルバイトとして18年目を迎えており、

 

つまり正規職員ではなくアルバイトであった。またプライベートでも生まれてこのかた

恋愛というものを経験したことがなく、

 

昔から普通の人が考えもしないような解決法や対人関係の取り方をしていたため学生時

代は変人扱いを受けてきた。

 

しかし、彼女としては正しいと思っている方法で行動をしているのになぜ怒られたりす

るのだろうかと疑問は抱いていた。

 

年齢を重ねるうちに普通でいることが周りを安心させると思い、

普通である彼女の妹からあるべき姿を学んでいたのだった。

 

そんな日常がある一人の中年アルバイトの採用から一変していき、彼の持つ「普通」を

毛嫌いする思想とそれに影響を受けていく彼女の姿、最後には彼女自身が望むべきとい

うか落ち着くべきところに着地する物語となっている。

 

2.読後の感想

この小説でぼくが一番共感しつつ印象に残ったのが、

 

  • 世間一般からは普通と思って無意識かつ強制的に押し付けている価値観がある一定の人々を苦しめているということ。
  • 社会的に弱い立場にいる人は生きていくために仕事を選ぶことができないということ。

の2つでした。

 

まず、この物語では彼女が世間とは「違う」ということがキーになっていて、

 

具体的には学生時代にクラスメイトが喧嘩をしているときに誰かが止めなければいけな

いと判断を下した時に、

その解決方法として力のある先生に介入してもらうのが良いと考えていたが、

彼女だけスコップで殴って解決したというエピソードがあった。

 

また、恋愛経験なしで結婚もせずアルバイトを何年もしている彼女をみて友人の旦那が

不審に思って問い詰めるというシーンもありました。

 

以上のことから、特に結婚や仕事については「恋愛をして結婚をしなさい」「ちゃんと

給料が稼げる会社に入って仕事をしなさい」と世間という個人では太刀打ちできないよ

うなモンスターに価値観を強要されているのです。

 

相手の価値観や考え方への強制的な干渉ほど身勝手なことはないでしょう。

 

また、彼女自身コンビニで働きたいという気持ちがある一方で、一般的な就職活動も経

験はしていますが受からない…。

 

このように仕事ができる人がいるということは、全くではなくともできない人がいる。

 

多分彼女は空気を読めなかったり、限定されたこだわりという行動から発達障害のよう

な特性を持っているのではと思われますし、

それを理解できずに普通を強制しようとしているんだろうと思いました。

 

以上のことは個人的な見解であって特に印象に残ったものを列挙したため、解釈の違い

等があったらご指摘お願いします。

 

あなたはこの本を読みたいと思ったでしょうか?

 

 

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1年後には旅にでるので行き先とやりたいことを考えてみた

こんにちは。

あなたは「旅行」が好きですか?

 

グアムのビーチでのんびりするのもいいですし、世界旅行を観に秘境の地に行くのも良いでしょう。

 

旅行に行くときは旅行代理店でツアーを組むことも多いと思います。これが一般的な旅

行なんでしょう。

 

旅行じゃなくて、旅なんですよね。

 

 

とか言ってしたことないから憧れが先行しているんでしょうけど・・・

ある程度の目的地は決めて、

あとは付属でしたいことを

決めておいて、

残りは成り行き。

そんな生きている

という実感をもって自分史、

未踏の地を歩きたいんです。

 

人と出会うことに必然性なんてないでしもうし、決められないからこそ魅力的なんじゃないかと思います。

 

とはいってもある程度は行きたいところは決めておかないと目的を見失うことになりかねそうなので、仮で書いておこうと思います。

 

※西回り、東回りや時期は考えずに行きたいと思えるところだけ書きます。

 

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1アジア編

日本に住んでいると日常的に宗教の存在に触れる機会が少ないのはぼくだけでしょうか。

そんな東洋の宗教、哲学を肌で感じれるような体験をしたいです。

・韓国

・中国

・シンガポール 

・カンボジア

・フィリピン

・ブータン

・インド

・トルコ 

2アフリカ編

・エジプト

3ヨーロッパ編

・ギリシャ

・イタリア

・ドイツ

・フランス

・イギリス

・スペイン

・ポルトガル

4南アメリカ編

・アルゼンチン

・チリ

・ボリビア

・キューバ

5北アメリカ編

・アメリカ

6オセアニア編

・オーストラリア

以上が最低でも行きたい国です。

 

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飛行機代を考えると何カ国も行くのは難しいのでしょうが、

多様な文化やいろんな価値観に触れるというのが目的なのかなと思ってるので、できるだけ多くまわりたいですね。

 

 

また、単に数多くまわるというのも悪くはないのですが、

例えば、音楽で出会った人を楽しませたり、何か日本人として、1人の人として何かを相手にGIVEして、

なんらかのカタチとして

残したいと考えています。写真でもいいんです。また、いつかこの土地で出会った時に一人一人の顔を思い出せるような出会いをしたいと思っています。

 

今回の記事は自分のしたいことがほとんどになっていたと思いますが、これを一つ一つ現実にできるように、準備をして行きたいですね。

 

あなたは旅行と旅、どちらがしたいですか?

 

 

旅行じゃなくて旅に行きたい。ぼくはそう思っています。

 

学生時代していたアルバイトを思い出してみたら・・・

こんにちは。

 

最近社会人の仕事も慣れてきて、大変だなと思っているのですが、

 

学生時代にしていたアルバイトも案外大変だったな

 

と思うようなこともあったので、覚えている範囲で書きます。

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1.家庭教師

大学生になってバイトしたくないしな〜とふわふわしていた頃、

たしか1年生の秋頃だったかな。

 

家庭教師って数時間だけだし、

時給も高いからコスパいいじゃんとそんな理由で始めました。

 

当時は車の免許もなく、もちろん車もなかったので、電車でいけるところがいいとお願

いしたところ、、、 

 

県外でちゃったよこれ!!

 

 

という感じに。

隣県まで飛ばされることってあるんだとしみじみ思ったんですが、

断ることもできずやりましょう!と意気込んで勉強を教えていました。

結局、私立高校に受かったから公立受けませんということになり、

事実上の解雇となり、

ぼくの家庭教師は幕を閉じたのでした・・・。

 

 

2.飲食店でワンオペ

家庭教師をやっていた大学生が次に選んだアルバイト先はなんと、

 

某牛丼チェーン店でした。

 

このバイトでは自分が今できることの範疇を超えると

別の境地にいくということを学びました。

 

…ちょっとよくわかんないと思いますが、

簡単に説明すると、お客さんが次々くるのに手が回らなくなってしまって、

あっ、もういいかな〜。

 

と諦めてしまうんですよね。

それが1人しかいない時間帯だと、

ほんと悲惨でした笑

 

ちょっ、待って…

 

とならんばかりに、これがキャパオーバーって状態なんだと思いましたね。

 

あと、共感してくれる人がいるのかわからないけど、

自動精算機が壊れたらもう一大事。

お金のことだからあまりいじりたくないな〜という気持ちが先行して、1人でやるとき

に壊れるなよ〜と願いながら仕事をしていた時もありましたね。

体力的にはかなり消耗したアルバイトだったかな。

 

3.レジ打ち

平凡大学生、実はレジ打ちも少しはやっていました。

 

大学生活も佳境に迫ってきた頃、そろそろ1オペ(ワンオペレーション)もせずにゆと

りをもって働きたいよなと考え方をかえてみたところ…レジ打ちしてました。

 

正直あんまし仕事したくなかったんですよね。

 

学生ってアルバイトに学業に意外と多忙だったなと思うのと、

もっと学生生活に重きをおきたいなと思って始めました。

 

友人もしていた影響で卒業近くまで続けていましたが、一番悠々自適にアルバイトでき

てました。

 

 

なんとなく振り返ってみたんですが、意外とアルバイトしてなかったんだなという驚き

と目標をもって働いていたらという後悔もあります。

仕事って世界に数えきれないくらいある中でなぜこの複数を選んだのか。

もっと自分の才能が生かせる仕事があるのではないかと、思

えるような仕事に出会えていたかもしれないからです。

 

あなたはどれだけ仕事(アルバイトなど)をしたことがありますか?

 

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家庭裁判所調査官って!?小説「あしたの君へ 柚月裕子」を読んで 

皆さんは家庭裁判所調査官という職業を知っているでしょうか。

裁判官みたいな仕事なのかな?

弁護士のように法律を使った仕事なんだろう?

というようなイメージを持っている方も多いと思われます。

 

ぼくも大学生時代に児童の心理について関わっていきたいと思っていた頃もあったの

で、家庭裁判所調査官について調べることもありました。かなり法律的な側面と児童心

理について勉強をしないといけないということもあり、目指そうとは思わなかったので

すが・・・。たまたま手にとった

「あしたの君へ」

www.amazon.co.jp

という本が家庭裁判所調査官を目指す若者の話だったので、

その家庭裁判所調査官についてと本の感想も述べたいと思います。

 

 

 

 

 

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1.家庭裁判所調査官の仕事って

 家庭裁判所調査官は主に「家事事件」と「少年事件」についての事件の調査を行います。

家事事件とは

家庭内で起こる紛争による事件、たとえば、離婚や相続の問題などがあげられます。                            家事事件では、家族の間に起こる感情の対立などが原因となることが多いことから、家庭裁判所調査官には単に法律的な観点だけでなく、それらの感情的な対立を理解し、解消することが求められます。実際の調査では、争っている当事者や親の争いに巻き込まれている子どもと面接を行い、問題の原因や背景を調査します。そして、必要であれば社会福祉や医療といった関係機関と連携をとり、当事者やその子どもにとって最善の解決方法を検討します。http://careergarden.jp/kateisaibanshochousakan/work/

             

少年事件とは

少年事件とは、下記の少年が起こした非行による事件です。・犯罪少年:罪を犯した14歳以上20歳未満の少年
・触法少年:実質的には罪を犯しているが、その行為の時14歳未満であったため、刑法上、罪を犯したことにはならないとされている少年
・ぐ犯少年:20歳未満で,保護者の正当な監督に従わないなどの不良行為があり、その性格や環境からみて、将来罪を犯すおそれのある少年少年事件の場合、少年がどうして犯罪を起こしたのか、どのような環境で育てられてきたのか、どういった考え方をもっているのかなど少年を理解することが必要になります。調査では、少年とその保護者と面談をしたり、少年の内面にある資質や傾向を調査するために心理テストなどを行います。また、「少年鑑別所」「保護観察所」「児童相談所」などの関係機関と連携をとり、少年が将来更生するために必要な方法を検討します。                                         http://careergarden.jp/kateisaibanshochousakan/work/

 

 単に家族関係や当事者、被害者の話を間に受けるだけではなく、その言葉の背景まで

気を使っていかなければいけないのです。

 

というのも、彼ら家庭裁判所調査官が下した調査結果というものが裁判官が下す審判に

大いに影響を与えるからです。

 

保護観察といって家庭の中で見守りになることもありますし、児童福祉法のもとで施設

に行くこともあります。

 

また、一時的に少年院で矯正を目指すこともあり、調査官の判断が加害者やその家族の

人生を変えかねないというところにも、この仕事の責任の大きさがわかるのではないでしょうか。

 

2.あしたの君へを読んで

この本は5つの物語から構成されており、最初から最後まで一続きになっていないこと

からショートストーリーのような感じもしますが、構成人物は全く同じなので、主人公

が一つの話ごとに成長していく姿を感じることができました。

 

個人的に良かった話がストーカー行為をした少年の話でした。

この話のキーになるのは、母親の完璧主義とそれに影響を受ける少年という関係性です。

 

審判が下されるまで残り時間がほとんどない中、

面接では母子ともに問題のないような話や、

主人公に対して人の良い人たちであったが、

ある「友人」の話がきっかけで、

今まで登場することのなかった父親との話から急展開していったからですね。

 

3.さいごに

主人公が仕事を終えてひと段落したセリフの中の、

 

「(省略)・・・人間のかけている部分を認めるところから、

 

 相手への理解がはじまるんじゃないかなあ」

 

 

という一節に相手への理解、違う価値観への理解など、まず自分が認めることから他者

理解につながるんだということを思わせてくれました。

 

自分の中の常識じゃ理解できないことって多々ありますよね。

ぼくも、全部じゃなくて一部を認めることから他者理解をしていきたいです。

自分のことだけ考える。 堀江貴文の新刊を読んで

突然ですが、

「自分のことだけ考えろ」なんて言われたら、

 

・自己中心的でいろというのか

・そんなことを考える人がいるから争いが起こるんだ

 

などという声が聞こえてきそうですし、批判をしてくる人は多いでしょう。

 

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「自分のことだけ考えている」人ってどのくらいいるでしょうか。

例えば学校に行くのが嫌という人がいたとします。

多くの人は嫌でもいくでしょうし、多くの大人は我慢しなさいと訴えかけて、どうにか

して学校にいかせようと躍起になるでしょう。

 

しかし、「自分のことだけ考える」ということに焦点を当ててみると、答えは「そんな

に嫌なら学校にいかなくていいじゃん」というものでしょう。

 

行くのが嫌と言っても、勉強が嫌だからとかいじめられているからとか色々理由はある

と思いますが、

本当に嫌というのであればいかなくていいんです。

嫌でもいっているのは、嫌だけど楽しいことがあったり、

心の余裕がある人なんでしょう。

一回休んでみて本当に嫌なら不登校でもいいと思うんです。

それを許さない大人はたくさんいるでしょうが・・・。

しかし、その選択をしたことが自分だけでも正しいと思うことが必要でしょう。

 

ぼくも同じように思い込みやこんな行動をしたらどう思うだろうと思って動き出せない

ことがほとんどです。でも、自分が始められない理由を、誰か自分以外のせいにはした

くないし、好きなようにすればいいんです。

 

「人の目なんか気にするな!もっと自由に生きろ!」

堀江貴文氏が再三述べているこの言葉に尽きるなと思いました。

 

 

www.amazon.co.jp

働き方 完全無双 ひろゆき氏の新刊を読んで

あなたは「働き方について」考えたことはありますか?

学業を疎かにしてまでもバイトのシフトを入れろというブラックバイト、定時を終えて

も帰ることができず理不尽な要求をされる仕事など、日本の労働環境が劣悪な会社があ

ることをニュースで取り上げられていたりしているのを1度はみたことがあると思いま

す。真面目な人ほどそのブラックな部分に飲み込まれてしまうことがあるのでしょう。

そこでこれからの日本で生きていくための攻めと守りについて、

「働き方 完全無双 ひろゆき」

https://www.amazon.co.jp/働き方-完全無双-ひろゆき/dp/4479796444

 

 

という本に述べられていました。

今までの日本であれば、「周りに合わせて同じことや同じ仕事をしていたほうが安全だ

よね」という考え方のもとで仕事をしていたが、

これからは「みんなと同じことをしていては一緒に沈んでしまう」のです。

同じ会社で同じことをしているだけだと、社会の荒波に揉まれてしまうことはわかりき

っているので、「興味の幅」を広げることが必要なんです。

ぼくも面白そうだな思ったことは飽きるまでやってみたい性格なんですが、色んなとこ

ろにアンテナを伸ばしておくことは、たった1つの組織や集団で生きていくよりも、よ

り安全な選択なんだろうと思いました。

 

冒頭でブラック企業のことについて触れましたが、理不尽だとかこのまま仕事を続けた

らおかしくなるんだろうなと思ったら辞めるべきだし、辞めないことで会社が延々とは

びこっていくのでそのような会社で辞めないことすらも悪だと思います。

その一方でワーカホリックな人も少数でいるので、

その人たちに10倍もの仕事をやってもらえばよくて、

やりたくない人にもやらなくていい選択肢を作ってあげるべきだと。

 

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ぼくも今の仕事をしていて、一定数の仕事をできない人、仕事を続けることができない

人というのが存在していて、そのような人たちが良くないことをするという構図ができ

ているのです。ひろゆき氏も述べているように理想は理想であって、このような社会的

な大変革を起こすことはかなり難しいので、個々人がこれから経済的にもよくはなって

いかないであろう日本という環境で生きていくすべを身につけていかなければいけない

のです。

 

やはり、自分たちからしてほしいと相手に対して願っても決して相手は変わってくれる

ことはないのです。社会という大きなものであればなおさらのことでしょうが、一個人

であっても考え方を変えることは難しいのです。そんな大変なことをするのであれば、

自分が変わればいいじゃん他人なんて変わらないから

と変な期待をせずに生きていくほうがよほどいいと思わせてくれる1冊でした。

 

 

 

 

敷かれたレールから降りるための7つのQ〜あんちゃの著書より〜

 

0はじめに

以前の記事で「アソビくるう人生をきみに。」というあんちゃさんの本について書きま

した。あんちゃさんは自身の経験から人生への向き合い方について、どのような人生が

楽しいと思えるのかに重心をおいて生きているように思いますし、そんな生き方しても

いいんだって思わせてくれるような考えを持った人です。

そんなあんちゃさんが書いた本の巻末に

 

「敷かれたレールから降りるための7つのクエスチョン」

 

というページがあったので是非この記事を見た人にも自分なりの答えを考えてみてください。

 

www.ryota-haramatsu.com

 

 

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1あなたはどんな瞬間にワクワクしたり、幸せを感じますか?

・日曜日にセブンイレブンのアイスコーヒーを飲みながらドライブをしてるとき

・外でBBQをしているとき

・好きな歌手のライブに行っているとき

・知らない土地に行ったとき

・面白い本に出会えたとき

・休みだけどいつもより早起きできたとき

・youtubeをダラダラみ続けるとき・・・

 

普段の生活で幸せに感じる場面って程度の差こそあるものの、色々あるんだなと思いつ

つ、もっと幸せのハードルを下げていくことができたらもっと幸せになるんだろうな

ってことに気づくことができました。

 

2あなたの理想のライフスタイルや生き方は?

理想のライフスタイルは

・いろんな場所や国を旅しながら過ごしたい

・最終的に家を持たずに最小限の持ち物で生活をしたい

・仕事行くの嫌だなとか思うことがないような朝を迎えたい

・どんな時でも急がずに心の余裕を持って生活をしたい

・渋滞に巻き込まれない生活をしたい

・自分が好きなことを好きな時間にできるようにしたい

・いろんな人と話をして、いろんな考え方に触れたい

 

3理想の生き方をするために必要なお金は?

1年間世界旅行をするための資金 約200万円

現在の月収 20万 

理想の月収 100万

いつまでに達成するか 

25歳 20万

27歳 40万

29歳 60万

31歳 80万

33歳 100万

 

4理想の生き方をするための理想の働き方は?

・誰かが自分の発信した言葉で勇気をもらえるような文章をかけるようになって、それ

が仕事になるようにしたい。

・時間や場所を気にせずに仕事ができるようになりたい。

 

5その働き方を実現させるために今障害になっているものは何ですか?

・仕事場での拘束時間が長い

・通勤時間が長い

・自分の仕事を片付けるスキルが足りない

・一生をかけてしたいことが見つかっていない

・平日は時間を確保することができない

 

6実現させるためにどんなこと(行動、スキルや知識)が必要ですか?

・将来の資金を貯めるために月に使えるお金を少なくする

・できるだけ仕事を早く片付けて、平日の夜に少しでも時間を作る

・休日も予定が入っていたらそれまでにダラダラせず行動する

・ライティングスキル向上のために多くの文章を書き、みてもらう

・飲めないので嫌な飲み会の誘いは断る

・SNSの利用法

・情報収集力

・ブログの運営方法

・1日の活動時間を長くできるように体力を増やす

・体力を増やすために筋トレをする

・体調を崩さないように食事や睡眠をしっかりとる

・視野を狭くしないようにいろんなことにチャレンジしてみる

 

7今の自分は、未来に向けた行動をして取るための時間をどれだけ確保していますか?

◯平日 

仕事 約10時間

睡眠 約7時間

通勤 約1時間(車なので本は読めない)

食事 約1時間

その他 30分

自由時間 4時間半

◯休日(仕事がない場合)

睡眠 約7時間

食事 約1時間

その他 30分

自由時間 15時間半

 

 

時間は意識をすれば生まれてくるものなんだと気づかされました。4時間半って意外と

短いと思います。youtubeやTVをみていれば一瞬で終わってしまう時間も、1時間でい

いから本を読んでみたりするだけで、目標に少しづつ進めるでしょう。

7つの質問に答えるだけで、何をしたいのか、そのために今の自分には何ができる

のか・・・と一つずつ具体的な将来像を描きながらすべきことを考えるきっかけになっ

たので、ぜひ気になった方は7つ全てに答えてみるのもいいかもしれませんね。

 

https://www.amazon.co.jp/アソビくるう人生をきみに%E3%80%82-好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略-あんちゃ/dp/4046021322