自分のことだけ考える。 堀江貴文の新刊を読んで
堀江貴文 @takapon_jpさんの「自分のことだけ考える」
— りょうた (@hryota1106) 2018年7月7日
というのは自己中心的でなんでもやっていいとかじゃなくて、他人の評価とか気にせず現状としてできてないならやってみればいいじゃん。という意味。
勇気を与えられる一冊だと思います。 pic.twitter.com/FKKXTtsCzV
突然ですが、
「自分のことだけ考えろ」なんて言われたら、
・自己中心的でいろというのか
・そんなことを考える人がいるから争いが起こるんだ
などという声が聞こえてきそうですし、批判をしてくる人は多いでしょう。
「自分のことだけ考えている」人ってどのくらいいるでしょうか。
例えば学校に行くのが嫌という人がいたとします。
多くの人は嫌でもいくでしょうし、多くの大人は我慢しなさいと訴えかけて、どうにか
して学校にいかせようと躍起になるでしょう。
しかし、「自分のことだけ考える」ということに焦点を当ててみると、答えは「そんな
に嫌なら学校にいかなくていいじゃん」というものでしょう。
行くのが嫌と言っても、勉強が嫌だからとかいじめられているからとか色々理由はある
と思いますが、
本当に嫌というのであればいかなくていいんです。
嫌でもいっているのは、嫌だけど楽しいことがあったり、
心の余裕がある人なんでしょう。
一回休んでみて本当に嫌なら不登校でもいいと思うんです。
それを許さない大人はたくさんいるでしょうが・・・。
しかし、その選択をしたことが自分だけでも正しいと思うことが必要でしょう。
ぼくも同じように思い込みやこんな行動をしたらどう思うだろうと思って動き出せない
ことがほとんどです。でも、自分が始められない理由を、誰か自分以外のせいにはした
くないし、好きなようにすればいいんです。
「人の目なんか気にするな!もっと自由に生きろ!」
堀江貴文氏が再三述べているこの言葉に尽きるなと思いました。