学生時代していたアルバイトを思い出してみたら・・・

こんにちは。

 

最近社会人の仕事も慣れてきて、大変だなと思っているのですが、

 

学生時代にしていたアルバイトも案外大変だったな

 

と思うようなこともあったので、覚えている範囲で書きます。

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1.家庭教師

大学生になってバイトしたくないしな〜とふわふわしていた頃、

たしか1年生の秋頃だったかな。

 

家庭教師って数時間だけだし、

時給も高いからコスパいいじゃんとそんな理由で始めました。

 

当時は車の免許もなく、もちろん車もなかったので、電車でいけるところがいいとお願

いしたところ、、、 

 

県外でちゃったよこれ!!

 

 

という感じに。

隣県まで飛ばされることってあるんだとしみじみ思ったんですが、

断ることもできずやりましょう!と意気込んで勉強を教えていました。

結局、私立高校に受かったから公立受けませんということになり、

事実上の解雇となり、

ぼくの家庭教師は幕を閉じたのでした・・・。

 

 

2.飲食店でワンオペ

家庭教師をやっていた大学生が次に選んだアルバイト先はなんと、

 

某牛丼チェーン店でした。

 

このバイトでは自分が今できることの範疇を超えると

別の境地にいくということを学びました。

 

…ちょっとよくわかんないと思いますが、

簡単に説明すると、お客さんが次々くるのに手が回らなくなってしまって、

あっ、もういいかな〜。

 

と諦めてしまうんですよね。

それが1人しかいない時間帯だと、

ほんと悲惨でした笑

 

ちょっ、待って…

 

とならんばかりに、これがキャパオーバーって状態なんだと思いましたね。

 

あと、共感してくれる人がいるのかわからないけど、

自動精算機が壊れたらもう一大事。

お金のことだからあまりいじりたくないな〜という気持ちが先行して、1人でやるとき

に壊れるなよ〜と願いながら仕事をしていた時もありましたね。

体力的にはかなり消耗したアルバイトだったかな。

 

3.レジ打ち

平凡大学生、実はレジ打ちも少しはやっていました。

 

大学生活も佳境に迫ってきた頃、そろそろ1オペ(ワンオペレーション)もせずにゆと

りをもって働きたいよなと考え方をかえてみたところ…レジ打ちしてました。

 

正直あんまし仕事したくなかったんですよね。

 

学生ってアルバイトに学業に意外と多忙だったなと思うのと、

もっと学生生活に重きをおきたいなと思って始めました。

 

友人もしていた影響で卒業近くまで続けていましたが、一番悠々自適にアルバイトでき

てました。

 

 

なんとなく振り返ってみたんですが、意外とアルバイトしてなかったんだなという驚き

と目標をもって働いていたらという後悔もあります。

仕事って世界に数えきれないくらいある中でなぜこの複数を選んだのか。

もっと自分の才能が生かせる仕事があるのではないかと、思

えるような仕事に出会えていたかもしれないからです。

 

あなたはどれだけ仕事(アルバイトなど)をしたことがありますか?

 

twitter.com

働き方 完全無双 ひろゆき氏の新刊を読んで

あなたは「働き方について」考えたことはありますか?

学業を疎かにしてまでもバイトのシフトを入れろというブラックバイト、定時を終えて

も帰ることができず理不尽な要求をされる仕事など、日本の労働環境が劣悪な会社があ

ることをニュースで取り上げられていたりしているのを1度はみたことがあると思いま

す。真面目な人ほどそのブラックな部分に飲み込まれてしまうことがあるのでしょう。

そこでこれからの日本で生きていくための攻めと守りについて、

「働き方 完全無双 ひろゆき」

https://www.amazon.co.jp/働き方-完全無双-ひろゆき/dp/4479796444

 

 

という本に述べられていました。

今までの日本であれば、「周りに合わせて同じことや同じ仕事をしていたほうが安全だ

よね」という考え方のもとで仕事をしていたが、

これからは「みんなと同じことをしていては一緒に沈んでしまう」のです。

同じ会社で同じことをしているだけだと、社会の荒波に揉まれてしまうことはわかりき

っているので、「興味の幅」を広げることが必要なんです。

ぼくも面白そうだな思ったことは飽きるまでやってみたい性格なんですが、色んなとこ

ろにアンテナを伸ばしておくことは、たった1つの組織や集団で生きていくよりも、よ

り安全な選択なんだろうと思いました。

 

冒頭でブラック企業のことについて触れましたが、理不尽だとかこのまま仕事を続けた

らおかしくなるんだろうなと思ったら辞めるべきだし、辞めないことで会社が延々とは

びこっていくのでそのような会社で辞めないことすらも悪だと思います。

その一方でワーカホリックな人も少数でいるので、

その人たちに10倍もの仕事をやってもらえばよくて、

やりたくない人にもやらなくていい選択肢を作ってあげるべきだと。

 

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ぼくも今の仕事をしていて、一定数の仕事をできない人、仕事を続けることができない

人というのが存在していて、そのような人たちが良くないことをするという構図ができ

ているのです。ひろゆき氏も述べているように理想は理想であって、このような社会的

な大変革を起こすことはかなり難しいので、個々人がこれから経済的にもよくはなって

いかないであろう日本という環境で生きていくすべを身につけていかなければいけない

のです。

 

やはり、自分たちからしてほしいと相手に対して願っても決して相手は変わってくれる

ことはないのです。社会という大きなものであればなおさらのことでしょうが、一個人

であっても考え方を変えることは難しいのです。そんな大変なことをするのであれば、

自分が変わればいいじゃん他人なんて変わらないから

と変な期待をせずに生きていくほうがよほどいいと思わせてくれる1冊でした。

 

 

 

 

自分の人生は自己決定できるように生きる 〜プロブロガーあんちゃの本を読んで〜

あなたは今の人生に満足しているでしょうか?

仕事で心の余裕が一杯になっている人、学校の勉強や人間関係で理不尽な経験をしてい

る人・・・。満足や幸せを追求しても最終ゴールにはたどり着くことができないように

できているのが人の欲なんでしょうが、今の生活が「楽しいと思わない」という人は少

なからずいるのではないでしょうか。

 

ぼくは Twitterでブロガーとして活躍しているあんちゃさんをフォローしているのです

が、彼女の発信する言葉には彼女の経験からライフスタイルに関する違和感は、今の人

生に苦しんでいる人に手を差し伸べてくれているなと思います。

 

twitter.com

 

先日あんちゃさんの著書、「アソビくるう人生をきみに。好きなことを仕事にして、遊

ぶように生きる人生戦略」を読みました。

 

冒頭の一節がぼくを奮い立たせたので紹介したいと思います。

「『あー、朝かぁ。会社にいく準備をしなきゃ』と思ったとたん、突然涙がポロポロこ

ぼれ落ちたのです。・・・」という文章から始まるのですが、

 

あなたは朝起きて生きていくことが辛くて泣いたことありますか?

 

別に職場でいじめられていて辛いとか居場所がないとかだったらわかりますが、仕事が

嫌で泣くことってかなり追い詰められていたんだろうなって。ぼくも嫌なことがある

と、吐き気をもよおすことがありまして、社会人1年目の頃は何度もありました。

 

この本を読んでいて一番気づかされたのが、

「人生は楽しいこと、自分がしたいと思うことを選択していくことは今からの時代に必要な考え方」

です。

 

仕事を一生懸命にできる人はその仕事に面白さや興味が多分にあるからに他ならないで

すし、何年も続けることで充実していると自己認知しているのでしょう。

 

しかし、この本でも述べているのですが、これからの時代は嫌いなこと・面白くないこ

とを仕事にするのは時間の無駄であるということです。また、嫌々していても興味を持

ってしている人には追いつくことはできないので差が開いていくばかりということで

す。

 

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「好きなことを仕事にする。」

 

こんな言葉を聞くと「そんな幻想抱いているからダメなんだ」「youtuberかな?無理無

理」とか、体験したこともない人に限って批判をしてくる人がいます。一方でそんな批

判に押しつぶされて洗脳された子どもたちが「将来公務員になるんだ」と言おうものな

ら「もっと夢を持ちなさい」と・・・。そんなこと言われ続けたら、子どもじゃなく

ても自分というものがわからなくなる。

 

物事をより高みに導くためにも批判は大切です。しかし、やる気をなくさせたり、頭ご

なしに無理と決めつける周囲の反応は有害です。そんな人は周りから排除すればいいん

です。それくらい周りの環境っていうのは重要なんだと思います。

 

自分がしたいように人生を生きる。

そういた自己選択が積み重なった人生で、いつ死んでもいいと思えるような1日を過ご

していくことがこれからのぼくの目標でもあります。

 

自分が考えているほど残された時間は少ないのです。

 

 

 

「コモンセンス・ペアレンティング」という子ども養育方法の研修を結婚もしたことのない若造が受けてみた。

皆さんはコモンセンス・ペアレンティングという言葉を知っていますか?

ぼくのしている仕事柄、児童福祉についての研修を受けることがあるのですが、正直初

めて知った言葉でした。

コモンセンス=常識、ペアレンティング=養育と単純に和訳をすると「常識的な子ども

の育てかた」みたいなものでしょうか。

恥ずかしながらそれくらいの知識しかありませんでした。

 

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1.コモンセンス・ペアレンティングとは

 コモンセンス・ペアレンティング=アメリカネブラスカ州の児童施設(日本では(情短施設)に近い)が開発した子どもへの援助技術。

 

※情短施設(情緒短期治療施設の略)は現在では児童心理治療施設と呼ばれている。いわゆる、通常の児童養護施設よりも子どもへの支援が必要となる場合に入ることとなる。

 

 ◎特徴

 子どもの問題行動を予防するところにあります。

 

2.具体的な理論

 ◎具体的なコミュニケーション

 しつけでなくても誰もが家族間でのコミュニケーションをする際に、「ちゃんとしなさい」「しっかりしなさい」「静かにしなさい」などあいまいな言葉を使ってしまいがちです。

 

大人と大人やある程度成熟した思春期の子どもであれば理解できるでしょうが、

大人と未就学児との間のコミュニケーションだと子どもも理解できず、

大人も理解できない子どものことを理解できないという状態に陥ってしまうのです。

 

例:ちゃんとしなさい⇨大人の人と会った時はあいさつをしてね

 

 具体的で描写的であることを大人が子どもに対して見せることが必要であるのです。

学ぶの語源は真似るというように、大人がしている態度や言葉遣い、行動をよく観察し

て同じように外の世界に対して働きかけてみる。

 

次の項で話す内容ではありますが、その働きかけた結果が子どもにとって良い結果にな

ると、子どものした行動の頻度や回数は多くなっていき、逆も同様な結果になるので

す。

 

 ◎良い結果、悪い結果

自分がした行動が良い結果になるか悪い結果になるかによって

同様の行動をするかしないかが決定づけられてしまうのです。

古典的な実験にもハトがボタンの近くに行くとエサが出るような仕掛けを作っておき、

最終的にボタンを押せばエサが出るように学習させることができます。

 

これは、ボタンを押すという行動をすることによってエサ(良い結果)があらわれるため、ボタンを押す行動の頻度が多くなるというものです。

犬を飼っている人であれば、しつけを行うときに同様のことをやっているでしょう。

子どもがしている悪い行動を減らしたいのであれば、子どもがしたいことをできなくす

ればいいだけですが、アドリブでするのではなくて、ある程度ペナルティを決めておく

必要があります。

 

これらの方法以外にもいくつかありましたが、実際に体験の中で使用してみる方が「な

るほどな」と気づくことができるでしょう。

コモンセンス・ペアレンティングについてのさわりを勉強させてもらっただけなので、

全てを理解できたわけではありませんが、実際に子どもの養育で課題にぶつかったとき

に思い出すことができればいいだろう。

 

発端は情短施設で開発された援助技術であったが児童養護施設だけでなく、教育現場、

特に小学校で子どもたちに教育をしている先生方に勉強してもらいたい。子どもがなぜ

授業中に問題行動をしてしまうのか。なぜ校則を破ってまでしたいことがあるのかの

背景がわかってくるような気がするだろう・・・。

 

「愛情」と「社会スキル」で子どもを育む「ボーイズタウン・コモンセンスペアレンティング®(CSP)」

 

<<教育・育児>> コモンセンス・ペアレンティング・ワークブ / 野口啓示 | 中古 | 単行本(実用) | 通販ショップの駿河屋

 

 

 

映画 空飛ぶタイヤを観て

 はじめに

 2018年6月15日(金)公開の「空飛ぶタイヤ」を早速公開翌日の土曜日に観に行ってきたました。以前別の映画を観に行った時から、サザンオールスターズの主題歌が流れていて「この映画早く観たいな〜」と思っていました。

 

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原作・ドラマについて

 この映画には原作がありまして、作者が池井戸潤なんです。

 池井戸潤というと日曜日の夜のドラマのイメージが強く、代表作には「ルーズヴェルト・ゲーム」「半沢直樹」など多くの方知っているものばかりです。

 発刊されたが2006年と意外にも12年前の作品なのです(現在2018年)。

 また、2009年にはドラマとしても放送されていました。

連続ドラマW「空飛ぶタイヤ」|WOWOWオンライン

 舞台となっているのは2002年に発生した三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故や三菱自動車によるリコール隠し事件などが実際の事件としてもあり、それらを物語化しているそうです。

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映画の感想

 映画全体の感想としてはドラマとの比較はできないのですが、概要としては会社の汚い部分やみえないような大きな敵とそれに対して抗う一人の会社戦士というところでしょうか。

 実際の事件をストーリー化しているので結末がみえている作品ではありますが、中小企業の社長 赤松役をしている長瀬智也も発する言葉がかっこいいなと男性がみると心が熱くなる映画だったかなと思います。

 

soratobu-movie.jp

 

病は気から。思いは現実に?〜楽観主義と悲観主義〜

 「考えたことが現実になる」

 そんなことがあったら人は何にでもなれるような気がしますよね。欲しいものが目の前に現れるなんてこともあるかもしれません。まるで近未来の道具を使うドラえもんの世界のようですね。私もよくない意味での現実化であれば経験したことがあります。例えば、翌日に控えている部活動の大会のことでした。自己記録を超えないと次の大会に進めないなと思っており、「無理だろうな」と最初から諦めていたのです。すると驚く事に、考えていたことと同じ失敗や結果になってしまったのです。

 このような経験は誰にでもあることでしょう。考え方が自分のパフォーマンスに影響を及ぼしてきたのでした。

 

 では悲観的と楽観的ではどちらが優れているのでしょうか。

  • 楽観主義は、健康状態を良くし、寿命を延ばす。心臓疾患を患った者の楽観主義のレベルを測れば、2度目の発作を起こしやすい者を予測できる。
  • 成功を期待しながら交渉に臨むと、取引がまとまり、結果に満足できる可能性が高まる。
  • 楽観主義者は幸運に恵まれやすくなる。彼らはポジティブに考えることでものごとに辛抱強く取組、その結果、自分により多くの人機会をもたらすことができる

〜「残酷すぎる成功法 エリック・バーカーより抜粋」〜

https://www.amazon.co.jp/残酷すぎる成功法則-9割まちがえる「その常識」を科学する-エリック・バーカー/dp/4864105758/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1529107682&sr=8-1&keywords=残酷すぎる成功方法

 以上が楽観的であることの利点であるが、そもそも人間が物事を予測する上では抑うつ的な人の方が正確であるとの見方もあるため、楽観主義がよくて悲観主義が悪いとは一概には言えないのだ。悲観主義の人はこの話を聞いてさらに悲観してしまうかもしれないが、ただ一つ意識をすれば楽観的で人生の幸福度をあげることができるそうだ。

 

それが、「周りの世界について自分に説明する言葉」を変えれば良いんです。

ポジティブ心理学の権威であるマーティン・セリグマンは

自分にとって悪いことを

          悲観主義↔︎楽観主義

  1. 永続性  ずっと続く↔︎一時的な
  2. 普遍性   普遍的だ↔︎特異的だ
  3. 個人度  自分のせい↔︎たまたまだ

と3つの観点から違いを説明した。(説明スタイル)

牢獄という同じ状況下においても足元にある泥水を見て将来を悲観的に思う囚人もいれば、一方で牢屋の外にある綺麗な満月を見る人もいるように人によって物事への捉え方は違ってきますし、目の付け所や自分への思考を変えるだけで人生が豊かになるのです。だからこそ、今の自分が無理だろうと思えるようなことをしようとしても、「どうせ無理だ」「今の自分にはできないからずっとできない」と考えるのではなく、「いまは無理だけどできる」と思考を変えていくことが成功への近道なのかもしれません。

 

 

大学4年生必見!!もう一度考え直したい一般就職について

 

 この記事を見た方は大学生でしょうか?それとも就職を考えているのでしょうか。3月に説明会などが解禁となって6月から選考が開始されたため、今現在就職活動をしている大学生の方は多いと思われます。

 「就職が全てじゃないんじゃない?」

 自分自身も今現在一般的な社会人として仕事をしている身なので全てを否定はできないのですが、仕事をしている立場としてみてもらえたらいいかなと思います。

このように仕事が溜まって行き場を失ってしまう人も多くいると思うのです。

 

 

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 就職が全てじゃないという考えもある 

 私も少し前まで大学生で就活なるものをしていたので「就活をすることの否定」=「自分の過去の行為を否定」することになるのですが、ここで言いたいのは

 選択肢を持てるという感覚なんだと思います。大学生以前のことを思うと、

大学に行くことが普通という観念が私の中にはありました。田舎の進学校であったのでその周りの環境とそれまでに私が経験してきて培われていた当たり前という考え方を疑わず歩んできました。

 

 ではなぜ就職が全てじゃないという考えが必要なのかというと、周りに流されてする就活とやりたいことがあってする就活は全く違うからです。就活以外にも働き方があるんだということを学校でもどこでもお人好しでなければ教えてくれないでしょうし、そういった大人は「そんなものはやめておけ」「会社に行って安定して稼げることがいい」と洗脳をしてくるでしょう。就活という決められたルートの中で業種を選んでいるというのは根本的にしたいことを選ぶことができているとは言えないと思います。

 

 就職が全てじゃないと考えることができるまでに私自身時間がかかりました。

 そう思えると選択の幅が広がったようにも感じられましたし、いましている仕事を客観的に見ることができるようになったのかもしれません。今の子どもたちは通勤時間に暗い顔をして、余裕のない表情や面持ちで出勤して行く大人を見て、

「こんな人たちみたいになりたい」

と思えるでしょうか?少なくとも私はそのような大人を見て自分の将来に希望は見出せないでしょう。

自分がしていることが楽しいと思えるような仕事、最低でも仕事をしていることが辛くてQOLを大幅に低くせず生きていければと思います。