好きなバンドの全国ツアーにいってみたところ過去1.2位を争うライブだった 〜「SUPER BEAVER」〜

こんにちは。

 

この記事を書いているときは京都にいるのですが、予想最高気温がなんと

38度も…。

人なら熱出してますよね。そんな暑い日に熱いライブがありました。

ぼくが個人的に好きで唯一ライブに行っかせてもらっているのが

SUPER BEAVER

というバンドです。

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このバンドが大好きなので少し説明させてもらいますと、SUPER BEABERは

バンド結成から13年目のインディーズバンドで、

一度はメジャーデビューをしたそうなんですが、

自分たちの思い通りにはいかず、インディーズとして歩き出しました。

彼らのライブで1番好きなのが、歌だけではなく歌以外に語りかけてくる言葉にあると

思っています。

 

歌で語りかけているんだというバンドもあるでしょうが、

他のバンドからSUPER BEAVERを知って初めてライブに来た人が言うにはこんなに

MC(客に語りかけるような場面)が多いとは思わなかったと、

何か他のバンドとは違うと思ってくれている人も多いんです。

 

そんな彼らとして初めてとなるワンマンでのツアーの最初の地となったのが、

京都にある「KBSホール」でした。

 

バンドというと小さなライブハウスで歌っているのでしょうが、

珍しくホールで歌いかつチケットがソールドアウトの満員だったようでした。

以前からライブに行っていたぼくからすると、ホールをうめられることも喜ばしいこと

でした。

 

ライブの内容としては、アルバムツアーでしたので、新曲を主に歌っていました。

「閃光」という曲では、あっという間に終わってしまう人生の流れから今を大切に

生きていくことを訴えかけくるので何かやらなきゃいけないけど迷っていて不安に思

っている人には是非聴いてもらいたい一曲です。

 

元々アルバム収録曲が良いということだけでなく、ファンを飽きさせないようなアップ

ダウンのあるライブ構成とアンコール後のホールにあるステンドグラスをバックに歌

った時は鳥肌が立ちました。

 

彼らの魅力はなんといっても曲とその曲の思い、人々が抱えている悩みなどへの解決策

を一緒に考えてくれるスタンスにあると思います。

 

何度ライブにいってもその時その時にライブに来る状況、心情によって伝わってくるも

のが違うので飽きることがありません。

 

ボーカル渋谷龍太の熱い言葉をきいて悩みなんか吹っ飛ばしたいという人は是非、ライ

ブ会場に足を運んでもらえるといちファンとして嬉しいです。